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本当は文化なんてどうでもよかったりする。
50年後も、文化(/社会)人類学が存在しうるのであれば、
「人類」の存在論をまっこうからやるしかないでしょう。
人類学が消滅しても最終的にはかまわないし、
消滅するだろうと思っているけど、
その寸前のところからでしか出てこないものもあると思ってる。
そのためにも、
まずは文化と自然の問題系をどこまでも掘っていきたい今日この頃です。